使用したソフト
Unity Version 2017.4.17f1 Personal
Visual Studio 2017 Community
MixedRealityToolkit-Unity-mrtk_release.zip
Windows Software Development Kit-Windws 10.0.17763.132
Unityをダウンロードする
MixedRealityToolkit-Unity-mrtk_release →Assetの中にあるHoloToolkitをUnityのAssetsに入れる

そうすると上のバーにMixed Reality Toolkitと表示される。
これは、HoloLens使用時の画面設定をしてくれるのだが、できていなかったため自分で調節。

HirerarchyのMixedRealityCameraParentの中のMixedRealityCameraを選択。
InspectorのClear FlagsをSolid Colorにし、Backgroundを黒に設定する。


Buildする
FileのBuild SettingでUniversal Windows Platformを選択しSwitch Platformを押す。
(ここでAdd Open Scenesをしておかないと表示されない)
以下のように設定をする。

Buildを選択し、Appファイルを作りそれを選択

Visual StudioでAppファイルの中に保存したもの拡張子がsinのものを開く。

今回は、Cube.sinを選択(自分で名前は変えられる)

以上のように選択をして、ビルド(B)のソリューションの配置を選択する。
PINコードの入力
登録の必要
Visual Studio 実行時にPINコードの入力を求められることがある。
IPアドレスと間違えないようにする。
・どこにコードが乗っているのか
設定→更新とセキュリティ→デバイスの検出の下の方にあるペアリングを押すと番号が出てくる。
エラーが出ずに完了すると、HoloLensのアプリのところにひっそりと入っていることが確認できる。
これでHoloLensにアプリが入りましたね!
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